えんじゅくとまと

塩熟トマト

600g

旨みと甘さが濃縮した宝石トマト

塩分を加えた水で苗木にストレスを与えながらじっくり時間をかけて育てることで、果物のような甘さのトマトが出来上がります。
しっかりと厚みのある皮に包まれた旨みや香りを楽しんでください。


果実のような甘さで食後のデザートに最適です!

トキハ本店・ JA ・市内道の駅各店
青山21のHP(ネット販売)

塩熟トマトは平成22年4月より佐伯市木立地区に設置した20アールの温室で栽培しています。通常のトマトと大きく異るのは以下の通りです。
① 水耕栽培であること
② 使用する水溶液に塩分を加え、浸透圧の作用で水分を吸収しにくくし、苗木にストレスを与えること
③ 通常の五倍程度の密度で種苗する低段蜜植方式で栽培し、下段に実った実のみ、一本の苗から4~7個程度しか収穫しないこと
現在はハウス内を10ブロックに区分し、種苗時期を調節せることで通年にわたり少量ずつ出荷していますが、年間の総収穫は10トン程度と極めて少ない希少性は高く、特に高品質となる冬季(11月~3月)は品薄状態になります。
しかしながら、製品の小売価格は通常品に対し1.3割程度にとどまり、収益性の改善が大きな課題となっています。
通常のトマトが糖度4~5であるのに対して「塩熟トマト」は8~12と極めて糖度が高く、また糖度に対した酸度と通常の数倍に及ぶといわれるアミノ酸を含有するため、極めて濃縮した味わいをもっています。
これは、全国的に認知されつつある他品種、他産地のフルーツトマト、塩トマト類、また高単価で販売されるブランド品とともに充分競合し得る商品力を有しています。
このため過去「FOODEX JAPAN」に出展して好評を博したり、また全日空の機内誌で通販の取り扱いを受けるなど、高付加価値トマトとしての普及、拡販を進めてきました。
しかしながら現状の市場価格では高い生産コストを吸収し得ないため、新たな価値を生む手段として全収量の1割程度しか収穫出来ない優良品に「kitachi ROSSO」という新たなブランド名を冠し、その高付加価値を表現するパッケージングを施して商品化、これまでの再開千葉とは異なるギフト市場、及び高級食材市場への年内参入を予定しています。
これにより新商品の高収益確保はもちろん、結果として「塩熟トマト」全般の高単価化を目指す計画です。

当社の有志職員が障害者就労支援、地域福祉を目的として運営する農業法人デバンも当施設に隣接するハウスで同様の「塩熟トマト」を栽培(年間収量約10トン)しており、拡販時には当施設との連動により出荷量の確保を行います。
当社、及び農業法人デバンの在する佐伯市木立地区は開発の手の入らない豊かな森林資源を有しており、初夏にはこの地の固有種であるヒメボタルが地区の竹林を乱舞することでもしられています。
今後「塩熟トマト」はこの手つかずの自然環境の中、森から得られる清冽、かつ豊富な湧水を利用して栽培されることを最大のプライオリティとしてPROMPT、食品市場にある健康、安全安心指向、またLOHAS指向に強く訴求します。また既に市内の飲食業、食品加工業者などと連動、「塩熟トマト」を使用した高付加価値、かつオンリーワンの新メニューや新商品開発に着手しており、これからについても順次各想定販売チャンネルに乗せていく計画です。
「塩熟トマト」の全国レベルにおけるブランド認知度の向上を進めるとともに、上記の「kitachi ROSSO」の拡販に向け3カ年計画を策定、各マイルストーンに沿って事業を進めて行きます。
・1年目(今年度)―大分市の百貨店(ギフト、高級食材売場)での取り扱い開始/自社通販強化/トマト、及び加工品を有力ネット通販チャンネルと共同で通販開始
・2年目-福岡市の百貨店(ギフト、高級食材売場)での取り扱い開始
・3年目―首都圏の百貨店(ギフト、高級食材売場)での取り扱い開始
課題としては現状の栽培面積では収量は限定されること、またネット通販強化のための優秀な人材の確保等が挙げられますが、これらは各年度の計画で順次解決していく予定です。

          
事業者名 社会福祉法人 青山21
住所 〒876-2121
 佐伯市木立大中尾2160-8
電話 0972-28-3003
FAX 0972-28-3005
ホームページ http://enjukutomato.saiki.jp
メールアドレス info@enjukutomato.saiki.jp